業務用脱毛機の値段は何で決まる?本体価格以外にかかるコストとは

更新日:2023.7.11

エステサロンに導入する業務用脱毛機は、できるだけコストがかからないものがベストです。

ここでいうコストとは、脱毛機の本体価格だけではなく消耗品の交換費用や電気代などのランニングコストも含まれます。
 
今回は、実際に使われている業務用脱毛機の価格も含めて、コストパフォーマンスの面で意識しておきたいポイントを詳しく解説します。

脱毛機 オルトレ

業務用脱毛機はコスパで選ぼう

エステサロンに業務用脱毛機を導入する場合、何百万円という大きな買い物をすることになります。

せっかく高い機器を導入しても、長く使い続けられないとすぐ次の業務用脱毛機を探さなければなりません。

費用対効果が高いものほど長く使えるため、コストパフォーマンスを重視して効率の良い業務用脱毛機を選ぶようにしましょう。

購入時には、以下の2点についてチェックしてください。

▼こちらの記事では、業務用脱毛機におけるコストパフォーマンスについて解説しています。あわせてご覧ください。
業務用脱毛機選びのポイントとは?「コスパ」の3つの要素を解説

本体価格

業務用脱毛機の本体価格は、高ければ高いほど性能が良いというわけではありません。

実際に使ってみなければ使い心地はわかりませんし、安い機器のなかにもコストパフォーマンスの良いものはたくさんあります。

店舗で使う業務用脱毛機は、本体価格が100万円以上かかるものがほとんどです。

なかには400万円以上するものもありますが、高い機器を購入する場合は予算やランニングコストも含めて考える必要があるでしょう。

▼こちらの記事では業務用脱毛器の価格相場について解説しています。あわせてご覧ください。
業務用脱毛機の価格相場や導入後に発生する費用を解説

ランニングコスト

脱毛機のランニングコストは、ランプの交換費用と総ショット数で決まります。

エステサロンではフラッシュライトを当てて脱毛を行うために、「光源ランプ」と呼ばれるものが使われます。

機器のランプは消耗品なので、何度も使っていくうちに劣化し交換が必要になります。

ランニングコストを見るときには、このランプ交換にかかる費用と、ランプそのものの寿命をみなければなりません。

また、総ショット数によるコストの変動にも注意が必要です。

一般的に、1ショットにかかるコストの相場は0.1円~1.2円になりますが、なかには2円になるケースもあります。

全身脱毛なら約2,000~3,000ショットが必要になるので、数百円から4,000円近いコストが発生すると考えられます。

このコストを踏まえたうえで施術費用を設定し、同時に脱毛機本体にかかった費用も回収することになります。

▼こちらの記事では業務用脱毛機の選び方について詳しく解説した記事になります。あわせてご覧ください。
業務用脱毛機の選び方!種類から選定基準までを解説

コスパの高さを表す3つのポイントとは

「コスパの高さ」とは本体価格のことだけでなく、脱毛システムとサポート体制も含めた3つのポイントから考える必要があります。

▼こちらの記事では、3つのポイントを詳しく解説しておりますので、購入を検討されている方はぜひご覧ください。
業務用脱毛機選びのポイントとは?「コスパ」の3つの要素を解説

業務用脱毛機の価格

やはり1ショットあたりの価格が1円を切るものについては、ランニングコストが低く抑えられています。

しかし、少ない回数ですぐに取り替えなければならないものはこまめに交換費用がかかってしまうので、長寿命のものを選ぶと良いでしょう。

コスパの良さからおすすめする業務用脱毛機

現状国内で流通している国産脱毛機と謳われているものの大多数は、海外で設計、開発、製造されたパーツを日本で組み立てたものが多くあります。

オルトレドゥエはそれらすべてを日本国内において実現し、低価格にて最高水準のマシンを提供することを可能にしました。

詳しくは商品詳細ページよりご覧くださいませ。オルトレシリーズ

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