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医療脱毛と美容脱毛の違い・メリット・デメリットを解説
株式会社ウィズ・アス インストラクター
弊社自慢の脱毛機やメタジェクトの良さを、全国の方に発信中です♡カリスマ美容家を目指して日々頑張ってます♩
【資格】
・AEA認定エステティシャン
・エステティック専門学校2年・エステティックサロン勤務7年 マネージメント(店長)
美容機器、化粧品販売を提供する東京都港区にある美容機器メーカー。
顧客志向の美容機器と高品質な商品を展開中。
日々「エステ業界」や「美容」まで、お役立ちコンテンツを制作中。
一口に脱毛といっても医療脱毛と美容脱毛と方法はさまざまです。敏感肌の自分にはどっちが適切なのか、などと迷ってしまう方は必見です。医療脱毛と美容脱毛の特徴、メリット・デメリットについてご紹介します。
また、どんな人が医療脱毛向けで、どんな人が美容脱毛向けなのかについても、解説しています。これから脱毛を考えている人は、ぜひ参考にしてみてください。
医療脱毛とは
医療脱毛を施術するには、医師や看護師といった適切な資格を持っている必要があります。こうした特徴から、医療脱毛はサロンではなくクリニックで施術します。
特徴
医療脱毛の大きな特徴は、脱毛レーザーの照射力が非常に高く、一度の施術でも高い効果が期待できることです。
医療脱毛の場合は照射深度の深位置まで設定することが可能なので、永久脱毛も可能となります。
永久脱毛ができるのもこの医療脱毛の大きな特徴と言えます。
ただし種類によっては肌への負担が大きいため、施術の際には注意が必要です。
費用
費用はクリニックなどにもよりますが、相場として、全身の相場は約7万円、脇脱毛のみであれば3000円程度、その他の部分はおおよそ2万円から3万円前後で施術が可能です。
こういった価格は確かに美容脱毛よりは高額にはなりますが、永久脱毛が可能と考えるとかえって安くすむ場合もあります。
医療脱毛のメリット
適切な資格を持った人が施術をするという意味では医療脱毛は、安心して施術を任せることができる脱毛方法です。効果もしっかりと期待できますし、アフターケアも医師が入念に行っているところが多いです。
顔やデリケートゾーンなど肌が弱い部分を任せる際に、資格を持っている人が対応してくれるというのは、安心できる要素です。
医療脱毛もデメリット
デメリットとしては、一度の施術費用が美容脱毛に比べて高額になるという部分です。
永久脱毛さえしてしまえば、確かにそれ以降の脱毛は必要がないので、トータルで見ると安くなる場合は確かにあります。
しかし、一度に用意する金額が高額なため気軽に受けられないのもデメリットです。
肌の状態によっては受けられないというのもネックになります。
美容脱毛とは
美容脱毛の場合、照射力の弱い機器を使用しますので、施術をするのに資格や免許は不要です。
そのため、サロンなどでも手軽に受けることができます。
照射する力も弱いため、肌への刺激が弱く、敏感肌の人にも利用できます。
▼こちらの記事では、脱毛サロンの失敗しない選び方を解説しています。あわせてご覧ください。
脱毛サロン選びは失敗しないように慎重に!選ばれるサロンになる方法とは
特徴
美容脱毛の場合、一時的に毛を脱毛する方法となり、永久脱毛ではなく、毛の成長を遅らせるという方法です。
医療脱毛に比べて傷みも少なく、肌が弱い人でも定期的に受けられます。
医療脱毛の場合、肌の状態によっては中断をしないとならないため、刺激が少ないことがメリットとなるのです。
費用
費用相場としては全身で約2万円程度、脇脱毛なら2000円、そのほかも数千円から1万円前後での施術が可能です。価格としては医療脱毛よりも安くなりますので、一時的に脱毛をしたいという場合に便利です。
美容脱毛のメリット
美容サロンで 脱毛の最大のメリットは、脱毛方法やコースによっては美肌効果も追加できるという点です。
さらに傷みも少ないので、負担なく通い続けることが可能です。
比較的肌トラブルにも発展し辛いので、肌が弱い人も安心して施術を受けられます。
医療脱毛のレーザーの痛みが辛かった、などがあれば、サロンを選択してみるのも良さそうです。
▼美肌効果のある業務用脱毛を詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。
美容脱毛のデメリット
デメリットとしては、資格をもった医師が対応しているわけではないので、万が一の事態が起こったときにその場の対応が難しいという点です。
性質上永久脱毛もできないので、通い続けなければ当然再び生えてきてしまいます。
一回の施術費用は少なくても、回数をこなす必要があるため、トータルで考えると高額になりかねません。
医療脱毛と美容脱毛の違いは?
厚生労働省からの通達で「医師免許を有しない者による脱毛行為等の取扱いについて」というものがあります。
これは、脱毛に使う機器が医療用かどうかにかかわらず、医師以外が強いレーザーを毛根部分に照射してはいけない、というものを定義した物です。
入れ墨やシミ、シワの剥離などの治療にも、同様の違法行為の取り締まりがあります。
このことから、医療脱毛以外では強い照射力をもった脱毛機器の利用ができない、ということがわかります。
レーザーなどを利用し、高い効果の期待できる脱毛をしたいのであれば、医療脱毛を活用するようにしましょう。
医療機関以外の場所では、高い照射力をもったレーザーで治療することはできませんので、注意するように心がけてください。
一方で美容脱毛というのはエステサロンで行う脱毛をさしています。
資格などを持っていないエステティシャンが対応しているものの、レーザーの照射力が弱いため肌トラブルに発展しにくいのがこの美容脱毛の特徴です。
エステ感覚で通うことができるため、負担も少なく気軽に受けられるのも嬉しいポイントです。
脱毛と同時に美肌のケアなども一緒にできるのは、エステサロンの最大の特徴とも言えます。
あまり強いレーザーで肌に強い刺激を受けるよりは、少ない刺激で少しずつ量を減らしていくようになります。効果に差はあるものの、痛みとしてはこちらの方が少ないです。
医療脱毛に向いている人
医療脱毛が向いている人の特徴としては、二度と生えてこない効果の高い永久脱毛をしたい、できるだけ短い期間で完了させたい、多少の痛みだったら我慢しても大丈夫という人に向いています。
ある程度の痛みが伴ったとしても、永久脱毛をするのであれば我慢ができるという人ならば、医療脱毛の方がメリットの多い方法だといえるのです。
一回一回の金額は確かに高額にはなりますが、毛の生えてこない期間が非常に長く、その後のケアも資格を持った医師が行なってくれると言うのも、大きなポイントです。
もう生えてこない脱毛を実現したいのであれば医療脱毛向きと言えます。
ただし前述しているように医療脱毛は刺激が強いため、肌の状態によってはどうしても期間を空けてからでないと施術ができない場合があります。
肌の状態によっては短期間での完了は難しくなってしまうため、注意しながら施術を受けましょう。
美容脱毛に向いている人
刺激の少ない方法であまり痛くない脱毛をしたいのであれば、美容脱毛がおすすめです。
脱毛と同時に美肌効果も得たい、永久脱毛でなくてもいいから毛の量を減らしたい、そういった人であれば美容脱毛の方が、メリットが多い方法と言えます。
美肌効果も同時に得られるので、エステ感覚で気軽に長期的に通うことが可能です。
医療脱毛でなくとも定期的に通うことで毛の量を減らし肌も綺麗になるのであれば、痛みがほとんどない美容脱毛がいい、という人ならば美容脱毛を選ぶようにしましょう。
通わなくなってしまうとまた毛が生えてきてしまうリスクはありますが、一回一回の施術の金額が医療脱毛に比べて非常に安価なため、長期的に通いやすいです。
肌トラブルを心配している人にもおすすめの方法です。
刺激が少なく美肌効果も期待するなら美容脱毛
レーザーやフラッシュの刺激に耐えられず、少ない刺激で毛の量を減らしたい方には断然美容脱毛がおすすめです。
確かに医療脱毛のような永久的な効果はありませんが、美容効果や肌に優しく施術できるという点は、サロンならではです。
▼肌に優しく美肌効果があるについて詳しく解説した記事になります。あわせてご覧ください。
S.S.C脱毛とは?脱毛できる仕組みやメリット・デメリットを解説
医療脱毛と美容脱毛の違いを把握して適切な選択を
医療脱毛と美容脱毛の違いはさまざまな面に見られるため、それぞれの特徴や違いを把握し、適切な選択を行うことが大切です。
それぞれにメリット・デメリットがあり、脱毛を希望する人の傾向も異なります。
「ウィズ・アス」では主にサロンに導入されてる美容脱毛器機を扱っております。
ウィズ・アスでは、美容機器の操作や効果を間近で見られる無料体験会を開催しているため、お気軽にご相談ください。
▼サロン向けの業務用脱毛機の選び方について詳しく解説した記事なります。
エステ用業務用脱毛機オルトレシリーズ
ウィズアスでは、エステサロン用向けの脱毛機を販売しております。
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