- MISSION
使命・存在意義 -
美容を通じて人を幸せにする
- VISION
実現したいこと・ありたい姿 -
美と健康に関わるコンプレックスを持つ世界中の人と人
とをつなぎ、コンプレックスにとらわれない自由と幸せの
実現を共に目指す - VALUE
提供価値 -
コンプレックスフリー構想
- CORPORATE MESSAGE
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Thank you for "providing" the beauty
※ " "内は適宜ステークホルダーごとに置き換えて発信 - SDGs宣言
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持続的にMISSION・VISION・VALUEを実現するために取り組むべきSDGsの観点で策定
経営理念を踏まえたSDGs宣言の概要
【宣言の背景】
私たちウィズ・アスの母体である Electronic Engineering SpA(通称El.En.本社イタリア)は、1981年に設立され、以来長年にわたりレーザーシステムの研究開発、製造、および販売を精力的に行い、今日まで発展してまいりました。
1960 年に発明され、以後市場を圧倒することとなった「誘導放出による光増幅放射」を意味するLASER (レーザー)が、El.En.グループの技術の根幹にあります。単色性、可干渉性、高輝度という非常に特殊な性質を持つこの光線は、今日の産業分野の発展をけん引する様々な用途に広く使用されるようになり、その結果、皆さんの生活がより快適で豊かになったことは言うまでもありません。
El.En.グループでは、持続可能であることは「時を超える価値を創造し、挑戦を受け入れ、それに対し果敢に立ち向かうこと」と意味づけられています。そして、 長年にわたる開発と成長という柱、これこそが持続可能な取り組みを体現しており、経済的・社会的・環境的なバランスを尊重しつつ実践される責任ある経営を通じて創り上げる価値が、まさにその証であると考えています。
El.En. Group “Sustainability report 2022“
これを受けて私たちウィズ・アスは、すべてのステークホルダーに対する利益と価値の創造を実現するには、革新的で持続可能な企業として成功し続けることこそが唯一の方法だと確信しています。
【SDGs宣言】
この地球上で、
持続的に「美容を通じて人を幸せにする」使命を実現していくために、
私たちはSDGsの理念に賛同し、
皆様と共にこれを実行してまいります。
【宣言の目的】
私たちは、ともすれば一時的な取り組みになりやすいドネーション(寄贈活動)での社会貢献に留まらず、SDGsの枠組みを活用して持続的な経済成長を達成し、それを当社の掲げるMISSION・VISION・VALUE(MVV)の実現に繋げ、社会および人々の幸せに持続的に貢献していくことを、宣言の目的とします。
【サステナブル活動】
私たちウィズ・アスでは、スウェーデンの首都ストックホルムにあるレジリエンス研究所の所長ヨハン・ロックストローム博士が考案した構造モデル“ウエディングケーキモデル“を参考に、SDGsの17項目を3つの軸(環境・社会・経済)に分類し、現在実行中の取り組みについて整理しました。
SDGsウェディングケーキモデル
環 境
項目 |
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私たちの |
社内照明の完全LED化 |
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私たちの |
私たちは創業以来、ビジネスにおける環境への配慮を大切にしてきました。 |
社 会
項目 |
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私たちの |
ワクチン支援 |
働く女性支援 |
働く女性支援 |
災害復興支援 |
私たちの |
私たちは一人でも多くの幼い命が救われることを願い、「認定NPO法人世界の子どもにワクチンを日本委員会(JCV)」に協力しています。 |
私たちは、私たちのステークホルダーであるエステティシャンを含む働く女性を広く支援する活動や、就学環境に恵まれない子どもたちへの学びの機会提供、そして私たちが提供する美容機器のメンテナンス技術習得を目的とした専門的なトレーニングを行う等、未来に向けた持続可能な社会づくりに取り組んでいます。 |
私たちは、世界経済フォーラム(WEF)のジェンダーギャップ指数における日本の現状を踏まえ、女性が出産育児介護をしながら長く働き続けられる環境づくりに社内・社外の両面から取り組むとともに、女性が活躍できる機会を創出しています。 |
私たちは人と人とのつながりを大切にし、災害等でダメージを受けた地域への寄付や、移動可能な店舗運営を通じて、地球の人々が安心して暮らし続けることができる街づくりに貢献しています。 |
経 済
項目 |
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私たちの |
テレワーク推進 |
最新機器の開発 |
美容機器メンテナンスサービス |
私たちの |
私たちは、個々の多様性を尊重することでひとりひとりの働きがいを生み出し、また働きやすい環境を整えて生産性を上げることで、より良い未来につながる新たな価値創造を実現します。 |
私たちは、これまでの経験から得られる情報の活用でUXを最大化し、研究が進む最先端のテクノロジーをイノベーションに繋げ、日本経済全体の持続的な発展に貢献しています。 |
私たちは”時を超える価値の創造”を掲げ、見映えだけではなく品質や耐久性にこだわりを持っています。 |